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災害時に役立つ子供を守る知恵をご紹介

災害に対する意識が高まる中で、防災や食料の確保などはよく言われますが、小さなお子さんの居ている家庭での備えってまずは身を守ることから!

 

もし地震が起きた場合は、小さなお子さんの場合は向かい合い、保護者のおなかあたりにお子さんの頭をおき、保護者はお子さんのお尻を抱きかかえるように抱っこをします。
通常の抱っこだと、お子さんが腕の中から飛び出してしまう事があるので、普段から遊びに取り入れてスムーズにいつでも行えるようにするのがオススメです。

 

屋内なら窓や家具のそばから離れ、なるべく何もないところに行きましょう。
「地震が来たら机の下に!」と昔はよく学校でならったかと思いますが、大きな地震だと机ごと揺れ動いてしまいます。
なので、どんな大きさであれ、廊下などの家具や窓、照明器具のない安全な場所に出るようにした方がいいです。

 

また、別々の部屋に居ることだってあるので、普段から家の中で地震があったら廊下にでようなど、意識づけしておくのも大切です。
屋外では離ればなれにならないように、子供を抱っこするのがベスト!
手をつなぐだけだと人に流されて、離ればなれになってしまうことがあるので要注意です。

 

火災が起きたら、大人はハンカチなどを鼻と口に覆いますが、赤ちゃんだと気管が細いのでそれでは窒息してしまいます。
火災時に赤ちゃんを連れての非難は、大人の洋服の内側に入れるか、おくるみなどで全身を軽く包んで非難するようにしましょう!

 

避難時にお子さんを抱っこやおんぶするのが望ましいケースもあるので、抱っこ時の負担を減らすためにも代用品で抱っこひもが作れるようにしておくのがオススメ!
簡単なのはストールやバスタオル、シーツなどの大きな布の端を対角線でしっかり結び、結び目が肩に来るようにたすきがけをします。
ストールをかけていない方の胸の前にお子さんを座らせるように中に入れ、片手で支えてあげれば簡易スリングの完成です!

 

オムツがない時にはレジ袋でもオムツが作れます。
レジ袋のもち手部分と、サイドのマチ部分を切り裂き、縦長の形状に開き、中央部にタオルやさらしなどをセットして、テープタイプのオムツの様に赤ちゃんの股にあてます。
赤ちゃんの腰の部分でもち手部分を縛れば完成です!

 

備えあれば憂いなし…。
災害はいつ起こるかわからないので、もしもの時は落ち着いて行動できるよう、子どもと一緒に避難訓練に参加したり、オムツやスリングは実際に試してみるといいですね。